「礼文島だけに自生「レブンアツモリソウ」が開花」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 北海道北部の礼文島だけに自生する希少な高山植物「レブンアツモリソウ」が開花の時期を迎え、島を訪れた観光客たちを楽しませています。


 「レブンアツモリソウ」は、礼文島だけに自生するランの一種で、国の絶滅危惧種に指定されています。


 礼文町によりますと、島の北部にある群生地では、5月22日から開花が始まっていて、袋状の淡いクリーム色の花がまもなく見頃を迎えるということです。    記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240525/k10014460181000.html

 24日は、島を訪れた観光客たちがじっくり眺めたり、しゃがみこんで写真に収めたりしていました。

 町によりますと、「レブンアツモリソウ」は、ここ数年の夏の気温の上昇や盗掘が相次いだ影響で、数が減っているということですが、群生地では、ことしも例年どおり、かれんな花を咲かせていました。

 茨城県から訪れた60代の男性は「毎年見に来ていますが、ことしもきれいに咲いています。6月まで島に滞在するので、何度も見たいです」と話していました。

 群生地を管理している礼文町産業課の主幹は、「きれいな花が咲いているので、多くの人に礼文島に見に来ていただきたい」と話していました。

 「レブンアツモリソウ」は、6月上旬までが見頃だということです。
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