パリオリンピック、体操男子の代表に内定している橋本大輝選手が15日の練習で右手の中指を痛め、出場する予定だったNHK杯を棄権することになりました。
体操のNHK杯は、パリオリンピックの代表選考を兼ねて16日、群馬県高崎市で開幕し、日本選手でただ1人、パリ大会の代表に内定しているエースの橋本選手は大会を「パリオリンピックの前哨戦」として、大会4連覇を目指していました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240516/k10014451731000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240517/07/medaka-idea/b1/0e/j/o1079060815439705333.jpg?caw=800)
橋本選手は15日、会場で平行棒の練習を行った際、右手の中指を痛め、そのあと練習を中断して会場をあとにしていました。
日本体操協会によりますと、橋本選手は右中指の側副じん帯を損傷したということで、パリオリンピックに向け、大事を取って大会を棄権するということです。
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