バレーボール女子、日本代表のパリオリンピック出場がかかる国際大会「ネーションズリーグ」が始まり、日本は初戦で世界ランキング1位のトルコにフルセットの末勝ってさい先のいいスタートを切りました。
バレーボール女子のパリオリンピックの出場枠は開催国のフランスを含めて12チームで、これまでに7チームが出場を決めています。
日本は、去年の予選大会で出場権獲得を逃したため、残る5枠をかけて今回の「ネーションズリーグ」に臨んでいて、トルコと中国、それに北九州市で行われる予選ラウンドを終えた時点の世界ランキングの結果でオリンピック出場が決まります。
大会前の世界ランキング9位の日本は15日、予選ラウンドの初戦で世界1位のトルコと対戦しました。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240516/k10014450951000.html
セットカウント3対2で世界ランキング1位のトルコを破りオリンピック出場に向けてさい先のいいスタートを切りました。
日本は16日に行われる第2戦で世界21位のブルガリアと対戦します。