サッカーのアジアナンバーワンクラブを決めるACL=アジアチャンピオンズリーグの決勝の第1戦が11日に行われるのを前に、初優勝を目指す横浜F・マリノスの選手たち調整を行いました。
ACLの決勝は、初優勝を目指すF・マリノスとUAE=アラブ首長国連邦の強豪、アルアインがホームアンドアウェー方式で2試合の合計得点を競います。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240510/k10014445441000.html
第1戦が11日にF・マリノスのホーム、日産スタジアムで行われるのを前に、選手たちは神奈川県横須賀市の練習グラウンドで調整を行い、冒頭の15分が報道陣に公開されました。
この中でキャプテンの喜田拓也選手やベテランの水沼宏太選手、それに準決勝の第2戦で2得点をマークした植中朝日選手などがパス回しの練習などで汗を流していました。
水沼選手は「ACLはチームの歴史にとって、とても重要なタイトルになると思うので、まずはあすのホームの試合で強さを見せられるように死に物狂いでやりたい」と意気込んでいました。
また、植中選手は「いい状態を保つことができているので、その勢いをあすの試合にぶつけたい。ACLで優勝すれば自分のサッカー人生で初めてのタイトルなのでゴールという結果で貢献したい」と話していました。
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