滋賀県大津市にあるNHKの大河ドラマ、「光る君へ」の「大河ドラマ館」の入館者がオープンから3か月足らずで5万人に達し、23日、記念の式典が開かれました。
「大河ドラマ館」は「光る君へ」の主人公の紫式部が「源氏物語」の構想を練ったとされる大津市の石山寺の境内にことし1月末から設けられ、衣装や小道具などが展示されています。
23日、入館者が5万人に達し、記念の式典が開かれました。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240423/k10014430581000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240423/18/medaka-idea/4a/ff/j/o0977055315429605198.jpg?caw=800)
式典では、5万人目の入館者で長崎県佐世保市から訪れた高木典さんと、一緒に訪れた京都府長岡京市の秋山友美さんの2人が大津市の佐藤市長とともにくす玉を割って祝いました。
佐藤市長は「紫式部ゆかりのまちである大津市には、石山寺だけでなく多くの見どころがあります。ぜひ、足を運んでください」と話していました。
市によりますと、当初は7月下旬ごろに5万人に達すると予想していましたが、団体客が多く訪れたことなどからオープンから86日目、3か月足らずで達したということです。
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