「天皇皇后両陛下 石川 穴水町と能登町を訪れ 被災者をお見舞い」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 天皇皇后両陛下は、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県の穴水町と能登町を訪れ、被災した人たちを見舞われました。


 能登半島地震の被災地訪問は、3月22日に石川県の輪島市と珠洲市で被災した人たちを見舞って以来で、両陛下は、特別機と自衛隊のヘリコプターを乗り継いで、午後1時前に穴水町に入られました。


 穴水町では、20人が亡くなり6000棟あまりの建物が被害を受けていて、両陛下は、倒壊した建物が残りほとんどの店舗が休業している町の中心部の商店街で吉村光輝町長から説明を受けられました。       記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240412/k10014419461000.html

 続いて両陛下は、46人が避難生活を送っている近くの公共施設を訪ね、被災した人たちに「大変でしたね」とか「おけがはないですか」などとことばをかけられました。

また、臨時ヘリポートとなった港の広場では、地震による土砂崩れで16人が亡くなった対岸の由比ヶ丘地区に向かって深く一礼されました。

 このあと両陛下は、再びヘリコプターに乗って、災害関連死の疑いを含め8人が亡くなり9000棟の建物が被害を受けた能登町に入り、43人が避難生活を送っている中学校を訪れて、被災者と懇談されました。

 続いて両陛下は、津波で広い範囲が浸水し住宅が流されるなどした白丸地区を訪ね、大森凡世町長から説明を受けたあと、家屋が倒壊し1人が亡くなった現場の方に向かって深く一礼されました。

 穴水町と能登町の避難所では、災害対応にあたった消防団員や医療関係者などにもねぎらいのことばをかけられました。

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