本州最南端に位置する和歌山県串本町で、一足早く田植えが始まっています。
串本町の一部の地域では、台風シーズンよりも前に収穫を終えようと、毎年この時期に田植えが行われています。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240412/k10014419221000.html
11日は午前7時すぎから10センチほどに育った苗を田植え機に積み込んで作業が行われ、青々とした苗が等間隔に並びました。
この生産者さんの水田で収穫されるコメのおよそ半分は、地元の学校給食向けに出荷されるということです。
生産者さんは「早めに稲刈りを終えようと早く田植えをしています。安全でおいしいコメを子どもたちに食べてもらえるよう頑張ろうと思います」と話していました。
この生産者さんの水田では、8月上旬に収穫を始める予定だということです。
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