京都市北区にある平野神社では桜が見頃を迎えています。
平野神社は、平安遷都と同じ794年に建てられました。
NHKの大河ドラマ「光る君へ」にも登場する、平安時代の花山天皇が桜を植えたことで、桜の名所になったと言われています。
境内には、ソメイヨシノなどおよそ60種、400本の桜が植えられています。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240410/k10014417651000.html
桜の下には菜の花も咲いていて、ピンクと黄色の春の競演を楽しむことができます。
[http://www.heart-wing.com]
平野神社の中村聡朗権禰宜は、「花山天皇がお手植えされた桜の神社なので、その歴史を楽しみながら桜も見ていただけたら」と話していました。
平野神社では、種類の異なる桜がこのあとも見頃を迎えるため、4月下旬まで桜が楽しめるということです。