甲子園球場で行われたセンバツ高校野球で、春夏通じて初出場した和歌山の耐久高校が、アルプス席での応援がすぐれていたチームを表彰する応援団賞の最優秀賞に選ばれました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240331/k10014408531000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240401/08/medaka-idea/94/d7/j/o1005056215420015339.jpg?caw=800)
応援団賞は出場校の1回戦のアルプス席での応援を対象に
[http://www.heart-wing.com]▽創意工夫がされていたかや
▽マナーや態度などをもとに、すぐれていたチームを表彰するもので、新型コロナウイルスの影響で取りやめとなっていましたが、ことし5年ぶりに復活しました。
最優秀賞には江戸時代末期に創立した伝統校で、創部120年目で春夏通じて初出場した耐久が選ばれました。
選考理由については、「アルプス席が生徒や卒業生、地元の人などおよそ3000人で埋まり、チームカラーのえんじと白に染まった。初出場ながら、OBなどで組織する特別後援会が考えた人文字に果敢にチャレンジし、校名のイニシャル『T』の文字が浮かび上がるなど、応援の熱量の高さが際立った」などとしています。