30日の関東甲信は午前中からおおむね晴れて気温が上がり、すでに25度以上の夏日になっているところがあります。
一方、東京都と長野県では黄砂が観測され、気象庁は注意を呼びかけています。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240330/k10014407731000.html
気象庁によりますと、30日の関東甲信は高気圧に覆われておおむね晴れ、午前中から気温が上がっています。
午前11時までの最高気温は、神奈川県小田原市で25.1度とすでに夏日になっているほか、群馬県高崎市で24.9度、千葉県鴨川市で24.6度、甲府市で23.1度、東京の都心で21.8度などとなっています。
午後はさらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は神奈川県小田原市と埼玉県熊谷市で26度、さいたま市や水戸市、前橋市で25度、東京の都心や横浜市、千葉市などで24度などと予想されています。
一方、東京都と長野県では午前中に黄砂が観測されました。黄砂は31日にかけて飛来する見込みで、物が肉眼ではっきり見える範囲の「視程」はところによって10キロ未満になると予想されています。
屋外で洗濯物に黄砂が付着することなどが予想されるほか「視程」が5キロ未満になると交通への影響が出るおそれがあり、気象庁は注意を呼びかけています。
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