秋田県男鹿市の水族館でゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれ、白い産毛に包まれた愛くるしい姿を見せています。
男鹿市にある男鹿水族館GAOで27日、ゴマフアザラシのオスの赤ちゃんが誕生しました。
白い産毛に覆われた赤ちゃんは、体長およそ73センチ、体重およそ12.5キロです。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240329/k10014405241000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240329/21/medaka-idea/ec/60/j/o0981054715418972545.jpg?caw=800)
28日は母親の「みずき」とともに展示スペースで公開され、慣れない様子で地面をはうように移動したり、ぱっちりとした丸い瞳で母親を探したりして、愛くるしい姿を見せていました。
岩手県から家族と観光に訪れていた小学4年の男の子は「白い色や体型が小さくてかわいいです。健康で元気なアザラシに育ってほしいです」と話していました。
水族館によりますと、白い産毛は3週間ほどで抜け落ちて、その後、母親と同じようなまだら模様が見えてくるということです。
この赤ちゃんの名前はまだ決まっておらず、水族館は今後公募する予定だということです。
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