キャスターがついた事務用のいすに座って走った距離や速さを競う催しが、京都府京田辺市で行われました。
この催しは、地域活性化や観光客の誘致につなげようと京田辺市の商店街の店主たちが14年前から続けていて、23日は全国各地からおよそ40チームが参加しました。
キャスターがついた事務用のいすに座り足で地面を蹴って走る競技で、距離や速さを競います。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240323/k10014400521000.html
これまでは商店街で行われてきましたが、今回は新たな取り組みとして田辺中央体育館の周辺に専用のコースが設けられました。
30メートルの直線コースを駆け抜けて速さを競う競技が行われ、参加した人たちはいすの背もたれをつかみながら後ろ向きに全力疾走し、ひたむきにゴールを目指していました。
また、3人1組のチームが交代しながら2時間ひたすら走り続け、その距離を競う「いすー1GP」も行われました。
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