気象庁は4月からの3か月間の長期予報を発表し、暖かく湿った空気に覆われやすくなるため、気温は全国的に平年より高くなる見込みです。
気象庁が19日に発表した4月から6月にかけての長期予報によりますと、3か月間の平均気温は北日本から沖縄・奄美にかけて全国的に「高い」と予想されています。
要因として、
▽終息に向かうエルニーニョ現象の影響で大気の温度が上がることや、
▽日本の南にある太平洋高気圧の西への張りだしが強まるため、暖かく湿った空気に覆われやすくなることが考えられるということです。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240319/k10014395651000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240320/07/medaka-idea/a5/fe/j/o1005056315415145757.jpg?caw=800)
この影響で、降水量は
▽沖縄・奄美で「多い」、▽西日本の太平洋側で「平年並みか多い」、
▽北日本と東日本、西日本の日本海側では「ほぼ平年並み」と予想されています。
4月から熱中症対策も必要かもしれませんね…
[http://www.heart-wing.com]