国内外の古書店が集まって貴重な書籍や歴史資料などを販売するイベントが東京・有楽町で開かれました。
このイベントは、全国の古書店で作る団体が2年に1度開いていて、ことしは国内外の28の古書店が収集した歴史的に価値の高い書籍や浮世絵、それに手紙などおよそ5000点が出品されました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240317/k10014393601000.html
このうち、江戸時代前期に書かれたという源氏物語は金や銀の塗料で鶴や松が描かれた豪華な表紙などが貴重だということで、2500万円の値がつけられていました。
会場では、店舗ごとにブースが設けられ、訪れた人たちが実際に本を手に取ったり、出品者と話したりしていました。
(イベントは17日午後4時までで終了しました)
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