「バスケ男子 全日本選手権 千葉ジェッツが2年連続5回目の優勝」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 バスケットボール男子の日本一を決める全日本選手権の決勝が行われ、千葉ジェッツが21本のスリーポイントシュートを決めて117対69の大差で琉球ゴールデンキングスを破り2年連続5回目の優勝を果たしました。


 さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われたバスケットボール男子の全日本選手権、天皇杯の決勝は千葉と琉球という去年と同じ顔合わせとなりました。  記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240316/k10014393121000.html

 第1クオーターは高さで勝る琉球が、ゴール下や司令塔の岸本隆一選手の2本のスリーポイントなどで得点を重ねます。

 これに対し千葉は日本代表の原修太選手のスリーポイントやドライブなどで4点をリードしました。

 第2クオーターは千葉が堅いディフェンスから流れをつかみ、キャプテンの富樫勇樹選手の連続スリーポイントなどで48対32と大きくリードして前半を終えました。

 第3クオーターも千葉の持ち味の攻撃力が光り、6本のスリーポイントやオフェンスリバウンドからも得点につなげるなど、このクオーターだけで37点を挙げて琉球を引き離し、117対69で勝ち2年連続5回目の日本一に輝きました。

 千葉はチーム全体で21本のスリーポイントを決め成功率も56.8%と、高い確率をマークしたほか、高さで勝る相手に対してリバウンドの数でも49対37と圧倒しました。

 一方の琉球は岸本選手が3本のスリーポイントを決めるなど13得点をあげて攻撃を引っ張りましたが、千葉の厳しい守りに苦しみ、チーム全体のスリーポイント成功率は23.1%にとどまり、自慢のゴール下も相手に支配されて初優勝はなりませんでした。
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