「“きれいな海を守る” 絵本作った8歳の児童に海保から感謝状」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 きれいな海を守ることをテーマに絵本を作った宮城県亘理町の小学2年生の児童に海上保安部から感謝状が贈られました。


 感謝状が贈られたのは、亘理町立長瀞小学校の2年生、齋藤優輝くん(8)です。


 13日は宮城海上保安部の木下秀樹 部長が学校を訪れ、全校朝会で齋藤くんに感謝状を手渡しました。       記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240314/k10014389281000.html

 学校によりますと、もともと機械などが好きだったという齋藤くんは、ペーパークラフトなどでタンカーを作成したり原油が流出した事故について調べたりするなど、学習を続けていたということです。

 その後、国語の授業をきっかけに「せいぎのみかたスーパータンカーマン」という20ページある絵本を去年の秋ごろに作り、宮城海上保安部に送ったということです。

 絵本では、海に油を漏らす悪いタンカーとスーパータンカーの戦いが描かれ、きれいな海の平和を守るという内容になっています。

 齋藤くんは「うれしかったです。心を込めてつくりました。3年生になったらまた描きたいと思います」と話していました。

 宮城海上保安部の部長は「海をきれいに守ることも海保の仕事の一つです。感動を与えてくれました」と話していました。
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