「卓球団体世界選手権 女子日本代表 ベスト8進出 パリ五輪出場へ」 | めだかアイデアマラソンのブログ

めだかアイデアマラソンのブログ

ブログの説明を入力します。

 パリオリンピックの出場権をかけた卓球、団体の世界選手権で、女子の日本代表は決勝トーナメントの2回戦でクロアチアに勝ってベスト8進出を決め、パリ大会の団体とシングルス2枠の出場権を獲得しました。


 韓国のプサン(釜山)で行われている卓球、団体の世界選手権は男女各40チームが参加し、8つのグループにわかれたリーグ戦のあと、各グループの上位3チームによる決勝トーナメントが21日から始まりました。


 ベスト8に進出すれば、パリオリンピックの団体の出場権が獲得でき、シングルスの男女各2枠も確定します。


 世界ランキング2位の女子の日本代表はリーグ戦を4戦全勝のトップで通過し、決勝トーナメントの2回戦で世界41位のクロアチアと対戦しました。

         記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240222/k10014366651000.html

 パリオリンピックの代表に内定している3人が力を発揮した日本は3対0でクロアチアに勝ちました。

 この結果、ベスト8に進出した女子の日本代表はパリオリンピックの団体とシングルス2枠の出場権を獲得しました。

 一方、男子の日本代表は決勝トーナメントの2回戦でオーストリアに勝ってベスト8進出を決め、パリ大会の団体とシングルス2枠の出場権を獲得しました。

 世界ランキング3位の男子の日本代表はリーグ戦を4戦全勝のトップで通過し、決勝トーナメントの2回戦で世界32位のオーストリアと対戦しました。

 日本はパリオリンピックのシングルスの代表に内定している戸上選手の穴を16歳の松島選手が埋める活躍を見せ、3対0でオーストリアに勝ちました。

 この結果、ベスト8に進出した男子の日本代表は女子に続いて、パリオリンピックの団体とシングルス2枠の出場権を獲得しました。
[http://www.heart-wing.com]