パリオリンピックの柔道男子100キロ級の代表に東京大会の金メダリスト、ウルフアロン選手が内定しました。
これで柔道は男女14の階級すべてで代表が内定…記事後半で紹介しています。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240214/k10014358311000.html
全日本柔道連盟は14日、強化委員会を開き、唯一、代表が内定していなかった男子100キロ級について代表選手を審議しました。
その結果、今月、パリで行われた国際大会、グランドスラムパリのこの階級で優勝したウルフ選手が代表に内定しました。
男子100キロ級の代表争いはウルフ選手と去年12月に行われた国際大会、グランドスラム東京で2位となった19歳の新井道大選手の2人に絞られていました。
今回のグランドスラムパリで新井選手が3回戦で敗退した一方、ウルフ選手は初戦から1度も延長戦までもつれることなく勝ち上がり、東京オリンピック以来となる国際大会での優勝を果たしたことから、強化委員会では「明確な差がある」と判断したということです。
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