サッカーアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手が所属するチームと、J1ヴィッセル神戸の親善試合に向けて来日し、記者会見で「いい試合をして、みんなに楽しんでもらいたい」と話しました。
メッシ選手は、アメリカのプロリーグ、メジャーリーグサッカーのインテル・マイアミに所属していて、チームが7日、昨シーズンJ1で優勝したヴィッセルと親善試合を行うため来日しました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240206/k10014349581000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240207/15/medaka-idea/7b/26/j/o1080060115398598101.jpg?caw=800)
試合を前に、都内のホテルで会見したメッシ選手は「またこうして日本に来ることができてチームとしても、個人としても、とてもうれしく思っている。ヴィッセルのことは友人のアンドレス・イニエスタがプレーしていたのでよく知っている。いい試合をして、みんなに楽しんでもらいたい」と話しました。
その一方で、1月に行われたサウジアラビアでの親善試合で、違和感があったという足の状態について「ここ数日に比べると、よくなってきているが、あすの試合に出場できるかはわからない」とことばを濁しました。
このあとメッシ選手は、千葉市のグラウンドで練習を行いました。
公開された冒頭の15分では、同じチームに所属する元スペイン代表のセルヒオ・ブスケツ選手と談笑する様子を見せたり、ミニゲームで調整したりして、足を気にする様子は見られませんでした。
インテル・マイアミとヴィッセルの試合は、7日午後7時から国立競技場で行われますが、放送などの配信は残念ながらありません。
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