「大相撲 石川出身の遠藤らが被災した地元に 馳知事を表敬訪問」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 石川県出身の大相撲の遠藤や大の里などが能登半島地震で大きな被害を受けた地元に戻り、馳知事を表敬訪問しました。


 6日、石川県の馳知事を表敬訪問したのは、穴水町出身で前頭13枚目の遠藤と、津幡町出身で前頭15枚目の大の里、そして、七尾市出身で十両7枚目の輝の3人です。 記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240206/k10014349021000.html

 3人は七尾市出身の竹縄親方とともに県庁を訪れ、遠藤は「家族は無事でしたが、建物に被害が出ています。穴水の相撲場の観客席の部分が盛り上がってしまっているのを映像で見て、びっくりしました」と話しました。

 地震の影響を受けて、ことし4月に七尾市で予定されていた春巡業は開催が見送られることになっていますが馳知事は「皆さんが希望の星です。直接会いにきて顔を見せてくれると被災者も元気づ:けられます。今後も活躍に期待したい」と話していました。

 先月行われた初場所では遠藤が負け越したものの、大の里が新入幕ながら11勝4敗と好成績を収めたほか輝も9勝6敗と勝ち越していて来月の春場所でも3人の活躍が期待されます。
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