卓球のパリオリンピック日本代表の内定選手が発表されました。
注目の女子はシングルスに早田ひな選手と平野美宇選手、団体のメンバーに張本智和選手の妹で15歳の張本美和選手が選ばれました…伊藤美誠選手は選ばれませんでした。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240205/k10014347891000.html
男子はシングルスに張本智和選手と戸上隼輔選手、団体のメンバーに篠塚大登選手が選ばれました。
およそ2年にわたる選考レースの結果、男女シングルスは選考ポイントの上位2人が選ばれ、男子は1位の張本智和選手と、2位の戸上隼輔選手、女子は1位の早田ひな選手と2位の平野美宇選手が内定しました。
張本智和選手と平野選手は東京大会に続く2大会連続、戸上選手と早田選手は初めてのオリンピック代表内定です。
また、シングルスに出場する選手とともに戦う団体のメンバーとして男子は選考ポイント3位の篠塚大登選手が、女子は選考ポイント4位で15歳の張本美和選手が内定しました。2人はいずれも初めてのオリンピック代表内定で、美和選手は男子の張本選手の妹です。
一方、女子団体のメンバーとしてシングルスの代表を平野選手と最後まで競り合った選考ポイント3位の伊藤美誠選手は選ばれませんでした。
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