2月4日に開幕する「さっぽろ雪まつり」に向けて、札幌市中心部の大通公園では市民による小型の雪像作りが始まりました。
「さっぽろ雪まつり」のメイン会場となる札幌市中央区の大通公園では、高さが10メートルを超える「大雪像」のほか、抽せんで選ばれた市民が作るおよそ80の小型の雪像が展示されます。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240128/k10014338581000.html
28日は晴天に恵まれる中、雪像作りがスタートし、参加した人たちは設計図を確認しながら事前に用意された高さ3メートルの雪の塊にスプレーなどで印を付けていました。
そしてスコップやノミを使って雪を掘ったり、細かい雪をほうきで掃いたりしながら、慎重に作業を進めていました。
実行委員会によりますと、ことしは大リーグ・ドジャースに入団した大谷翔平選手をテーマにした作品も作られるということです。
「さっぽろ雪まつり」は2月4日から11日まで開催されます。
[http://www.heart-wing.com]