「ブロッコリー 国民生活にとって重要な「指定野菜」に追加へ」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 農林水産省は、ブロッコリーの消費量が伸びていることから、国民生活にとって重要な「指定野菜」の1つに加えることになりました。


 「指定野菜」の追加は、およそ半世紀ぶりで、価格が下落した際の大規模な生産者への補助金が手厚くなり、安定供給につながることが期待されます。      


 農林水産省は、消費量の多いキャベツ、だいこん、トマト、なす、ねぎ、たまねぎなど14品目の野菜を国民生活にとって重要な「指定野菜」に位置づけています。 記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240122/k10014330141000.html

 人口減少を背景に多くの野菜の出荷量が減少するなか、ブロッコリーは、栄養が豊富なことなどから、この10年で出荷量が3割近く増え、農林水産省は、国民生活にとって重要性が増したとして、2026年度から新たに「指定野菜」の1つに加えることになりました。

 「指定野菜」の追加は、1974年にばれいしょ(じゃがいも)を追加して以来、およそ半世紀ぶりです。

 ブロッコリーは、北海道や愛知県、埼玉県などが主な産地で、「指定野菜」に追加されると、価格が下落した際に大規模な生産者に支払われる補助金が手厚くなり、安定供給につながることが期待されます。

 農林水産省は、2026年度の追加に向けて、政令の改正など必要な手続きを進めるとともに、生産者に「指定野菜」の仕組みを周知するなど準備を急ぐことにしています。
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