冬の広島を舞台に中学生から社会人までのランナーがたすきをつなぐ都道府県対抗の全国男子駅伝が21日行われ、長野が大会新記録で3大会連続10回目の優勝を果たしました。
記事後半では47都道府県のすべての結果、レースの詳しい経過なども記されています。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240121/k10014328681000.html
全国男子駅伝は広島市の平和公園前をスタートとフィニッシュに、各都道府県代表の中学生から社会人までのランナーが7区間48キロのコースでたすきをつなぎました。
長野は先月の全国高校駅伝を制した佐久長聖高校の永原颯磨選手が4区で区間記録にあと1秒に迫る走りで4位から先頭に立ちました。
その後も安定したレース運びでトップを守り、最終7区では駒沢大の鈴木芽吹選手が区間新記録をマークして2位に2分11秒の大差をつけ、史上最多を更新する10回目の優勝を果たしました。
[http://www.heart-wing.com]