「春日神社で「大寒みそぎ」冷たい水につかり無病息災願う 山口」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 20日は二十四節気のうち、1年で最も寒いころとされる「大寒」です。


 山口県防府市の春日神社では、ふんどしや白装束姿で冷たい水につかって1年の無病息災を願う「大寒みそぎ」が行われました。


 「大寒みそぎ」は防府市の春日神社で大寒からの3日間、早朝と夕方に行われる神事で、ことしは新型コロナの人数制限がなくなり、8歳から86歳までの80人が集まりました。

     記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240120/k10014328301000.html

 防府市の20日朝の最低気温は8.9度と4月中旬並
みの気温となったものの、 日の出前の冷え込む中、参加者たちはふんどしや白装束姿で 「わっしょい」 と大きな声を出しながら境内を走って体を温めました。

 そして、水が張られた「みそぎ所」と呼ばれる場所に集まると、「えい」という大きな掛け声とともに中に入りました。

 このあと、手を合わせながら1分ほど水につかって心と体を清め、ことし1年の無病息災を願いました。

 小学4年生の女の子は「寒かったけれども、かぜをひかずに過ごせると思います。習い事のダンスを頑張って健康な1年にしたいです」と話していました。
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