長さ3メートルもある巨大なわらじをのせたみこしを担ぐ「わらじみこし祭り」が、山形県高畠町で行われました。
高畠町の「わらじみこし祭り」は、1年の健康や旅の安全を祈願して、40年前から毎年この時期に行われています。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240115/k10014320751000.html
14日は、わらじを履いたさらし姿の男女35人が担ぎ手として参加し、長さ3メートルもある巨大なわらじをのせた重さ300キロを超えるみこしを担いで町内の寺を出発しました。
担ぎ手たちは沿道の人から厄払いのために水をかけられながら、「わっしょい」と威勢よく掛け声をかけて、およそ2キロを練り歩きました。
去年は新型コロナの感染防止のため、担ぎ手は事前に申し込みをした人などに限っていましたが、ことしは制限はなくなり当日参加の人もいて、コロナ禍前の姿に戻りました。
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