大相撲の横綱審議委員会の稽古総見が東京 両国で行われ、3場所連続で休場している横綱 照ノ富士は12番連続で相撲を取るなど、着実な調整ぶりを見せました。
稽古総見は東京 両国の国技館にある相撲教習所で行われ、横綱審議委員会の委員や日本相撲協会の八角理事長の前で力士たちが初場所に向けた調整の状況を見せました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/k10014314481000.html
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腰のけがなどで3場所連続で休場している横綱 照ノ富士は、大関 貴景勝のほか、大関 霧島や関脇 大栄翔と立て続けに相撲を取りました。
そして、得意の右四つの相撲で寄り切ったり、豪快に投げたりするなど着実な調整ぶりを見せ、最終的には12番相撲を取りました。
また、横綱昇進に挑む霧島は8番相撲を取り、平幕相手には力をみせましたが、3勝5敗でした。
一方、初場所で小結に復帰した高安は、大関 豊昇龍などを相手に力強い寄りや投げを見せてすべて勝つなど好調ぶりを示していました。
初場所は1月14日に東京 両国の国技館で初日を迎えます。
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