ラグビーの大学日本一を決める全国大学選手権は準決勝が行われ、3連覇を目指す帝京大と5大会ぶりの優勝を目指す明治大がそれぞれ勝って決勝進出を決めました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240102/k10014307171000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240102/20/medaka-idea/bc/60/j/o0984054715384786732.jpg?caw=800)
ラグビーの全国大学選手権は、2日に東京 国立競技場で準決勝2試合が行われました。
第1試合は京都産業大と明治大が対戦し、明治大は前半、スタンドオフの伊藤耕太郎選手のトライなどで26対18とリードして試合を折り返しました。
明治大は後半に入ってもフォワードとバックスが一体となった攻撃でリードを広げ、52対30で勝って2大会ぶりの決勝進出を決めました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240102/20/medaka-idea/42/9c/j/o1080059715384786735.jpg?caw=800)
第2試合は帝京大と天理大が対戦し、帝京大は前半、ウイングの高本とむ選手が左サイドのライン際を走りきって連続トライを挙げ主導権を握りましたが、天理大も2つのトライで14対12として試合を折り返しました。
後半に入ると帝京大が3分にウイングの小村真也選手のトライでリードを広げ、その後は粘り強い守備で天理大にトライを許さず22対12で勝って決勝進出を決めました。
この結果、1月13日の決勝は3大会連続12回目の優勝を目指す帝京大と、5大会ぶり14回目の優勝を目指す明治大の対戦となりました。
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