サッカーのクラブチーム世界一を決める「クラブワールドカップ」の準決勝で、アジア代表の浦和レッズはヨーロッパ代表のマンチェスターシティーに0対3で敗れ、クラブ史上初めてとなる決勝進出はなりませんでした。
クラブワールドカップはヨーロッパやアジアといった世界の各地域を制したクラブなどあわせて7チームが出場し、サウジアラビアで開催されています。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231220/k10014293381000.html
6年ぶり3回目の出場となったレッズは、初戦で北中米カリブ海代表のメキシコのレオンに勝利し、19日の準決勝でクラブ史上初めてとなる決勝進出を目指してヨーロッパ代表、イングランドプレミアリーグのマンチェスターシティーと対戦しました。
レッズは序盤からマンチェスターシティーにゴール前に迫られゴールキーパーの西川周作選手が再三の好セーブを見せましたが、前半終了間際にディフェンダーのクリアミスがオウンゴールとなって先制を許し、0対1で前半を終えました。
後半も攻め込まれて7分と14分に立て続けに2点を奪われ、3点を追う苦しい展開となりました。
レッズは初戦で決勝ゴールを決めたアレックス・シャルク選手やブライアン・リンセン選手といった攻撃的な選手を投入しましたが、最後まで得点を奪うことはできず0対3で敗れ、クラブ史上初めてとなる決勝進出はなりませんでした。
レッズは22日、アフリカ代表のエジプトのアルアハリとの3位決定戦に臨みます。
トヨタカップといえば1993年12月12日の国立競技場でサンパウロFCとACミランの試合で、ガードスタッフとしてボランティアしたことを思い出します🎵
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