ヒョウ柄の洋服に身を包み、商店街でアメちゃんを配るおばちゃん。
大阪と聞くと、すぐさまこんなイメージが頭に浮かぶ方も少なくないと思います。
しかし今回、なんでなん取材班にこんな疑問が寄せられました。
「ヒョウ柄を着る人が減っているの、なんでなん?」
関東出身の私も大阪で“ヒョウ柄”に出くわしたことはほとんどありません。
“ヒョウ柄”は本当に減っているのか?
減っているのであれば、それはなぜなのか。
大阪のイメージを覆すかもしれない謎を調査した記事です。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231214/k10014286091000.html
目の前を颯爽と横切っていくヒョウ柄を発見!
このチャンスは逃せないと、すぐさま追いかけて声をかけました。
しかし、見事なヒョウ柄に身を包んだ女性からは意外なことばが。
調査の結果、ヒョウ柄の服を持っていたのは、50人中17人で、「派手すぎて今は着るのを控えている」そんな声がほとんどでした。
結局「ヒョウ柄の服を着た大阪のおばちゃん」に出会うことはできませんでした。
大阪のイメージを巡る今回の謎。
ヒョウ柄の洋服を着た人は一時よりも減っているのかもしれませんが、まだまだその“熱”は大阪に残っていました。
記事内に調査動機や各地域、人々の考えなど記されています…興味があればご覧ください。
[http://www.heart-wing.com]