「西日本~北日本 大気の状態が不安定に 土砂災害に注意を」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 前線や低気圧の影響で、17日にかけて西日本から北日本では大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。


 気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が発達しながら日本海を進むため、17日にかけて、西日本から北日本では大気の状態が非常に不安定になる見込みです。 記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231116/k10014259291000.html

 西日本では16日夜から荒れた天気になり、前線の周辺では雨雲が発達し、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

 北日本では17日は雷を伴った激しい雨が降り、大雨になるところがある見込みで、北海道で18日朝までの24時間に降る雨の量は多いところで100ミリから150ミリと予想されています。

 気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、落雷、竜巻などの激しい突風、それに「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。

 天候が急変するおそれがあり、急に冷たい風が強く吹いたり雷の音が聞こえたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全を確保するよう心がけてください。

 西日本の上空には強い寒気も流れ込む見込みで、中国地方では17日夜から18日にかけて、山地を中心に雪が降り、平地でも積もるおそれがあります。

 気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に注意する必要があるとして、早めの備えを呼びかけています。
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