大相撲名古屋場所は9日目、大関昇進がかかる1敗の関脇・豊昇龍は勝ち越しをかけて平幕の平戸海と対戦します。
名古屋場所は中日8日目の16日、大関昇進がかかる関脇・豊昇龍が平幕の宇良に勝って三役以上でただ1人1敗を守り、前頭筆頭の錦木、それに前頭9枚目の北勝富士とトップで並んでいます。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230717/k10014133031000.html
9日目の17日、豊昇龍は過去の対戦で1勝負けなしの平幕の平戸海と対戦します。
豊昇龍はスピードを生かして先にまわしを取り、勝ち越しを決めたいところで、平戸海としては下がらずに休まず攻めて豊昇龍を慌てさせられるかどうかが勝利のカギをにぎりそうです。
豊昇龍とともに勝ち越しをかける1敗の平幕2人のうち、錦木は御嶽海と対戦します。
錦木は2勝5敗と負け越していますが、立ち遅れることなく持ち味のパワーを発揮できれば優位となります。
また、北勝富士は過去2勝負けなしの王鵬と対戦します。
このほか、2敗の関脇陣は大栄翔が過去の対戦で8勝8敗と五分の小結・阿炎と対戦し、若元春は過去2勝1敗と勝ち越している宇良との一番に臨みます。
[http://www.heart-wing.com]