大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手がアストロズ戦でシーズン後半戦、最初のホームランとなる33号ソロを打ってチームに勝利を呼び込みました。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230716/k10014132621000.html
《試合終了 米エンジェルスタジアム》
123|456|789|10|点 H E
ア|002|200|521|0|12 16 1
エ|030|000|603|1x|13 15 0
3試合連続でヒットをマークしている大谷選手は15日、本拠地アナハイムで行われたアストロズ戦に2番指名打者で先発出場しました。
第5打席は9対12と3点を追う9回、この回の先頭バッターだった大谷選手がアストロズの抑えで登板したプレスリー投手の変化球をとらえセンターへシーズン後半戦最初のホームランとなる33号ソロを打ちました。
飛距離は123.1メートルでこのホームランをきっかけにエンジェルスは打線が奮起し、ここから2点を追加して同点に追いつきました。
ノーアウト二塁から始まるタイブレークの延長10回はワンアウト二塁の場面で大谷選手に第6打席が回りましたがここは申告敬遠のフォアボールとなりました。
このあと、一塁二塁となって3番のウォード選手がセカンドゴロとなりましたが、相手の守りにミスが出て二塁ランナーがホームにかえりエンジェルスが13対12でサヨナラ勝ちして連敗を6で止めました。
大谷選手は5打数1安打1打点フォアボールが1つで連続試合ヒットを「4」に伸ばし打率は3割2厘となりました。
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