スキージャンプ男子のワールドカップ第30戦がフィンランドで行われ日本のエース、小林陵侑選手が最長不倒の大ジャンプを見せて今シーズン3勝目、ワールドカップ通算30勝目を挙げました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230327/k10014020711000.html
スキージャンプ男子のワールドカップ第30戦は、フィンランドのラハティでヒルサイズ130メートルのラージヒルで行われました。
日本からは5人が出場し、このうち小林選手は1回目に有利な向かい風を捉えて最長不倒の136メートル50をマークし、着地も決め、トップにつけました。2回目は、強風のため中止となり、1回目の成績で順位が決定して小林選手は、合計ポイント145.9で今シーズン3勝目を挙げました。
小林選手は、今シーズン、札幌で行われたワールドカップで2勝を挙げていましたが、海外ではこれが初めての優勝となり、自身が持つワールドカップ、日本男子の最多勝利数を通算30勝に伸ばしました。
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