新型コロナの医療体制が危機的な状況が続く大阪府内の大学病院では、大型連休中も重症患者の搬送が相次ぎ、一時的に増やした病床もすぐに埋まるなど厳しい状況が続いています。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210505/k10013014101000.html
自宅などで待機していた人の容体が治療を受けられないまま悪化し、運び込まれるケースが増えていて病院は危機感を強めています。
病院によりますと、“第4波”に入ってからは感染者の急増ですぐに入院できず自宅やホテルでの療養中に容体が悪化し、搬送されてくる患者が増えていて、今月2日の時点では入院中の患者11人のうち半数以上の6人がこうした患者でした。
病床がいっぱいとなると、助けられる命も助けられなくなりますから、個々に感染予防によりいっそう気をつけてまいりましょう❗
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