31日に開幕した第1日の7階級の中で最初に決勝が行われた男子60キロ級の試合中、審判の判断や電光掲示板の操作でミスが重なり、試合が中断しました。
一度、「一本」と宣告されたポイントが取り消されて、会場が騒然とする場面がありました。
記事以下↓
https://www.asahi.com/articles/ASNB06VYKNB0UTQP028.html 勝った米村選手は「優勝できたんですけど、なんか気まずいというのが正直な気持ち」と複雑な表情。
負けた小西選手は「抑え込んで勝ったと思ったのに、いつ、止まったのかも分からなくて。技ありも取り消されて」と不満が残った。
大迫明伸審判長は「残念なことが重なった」と釈明…全日本柔道連盟の大会事業委員会などで検証することを明らかにしました。
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