＜全米プロゴルフ選手権 最終日◇9日◇TPC ハーディング・パーク（米国カリフォルニア州）◇7234ヤード・パー70＞
世界アマチュアゴルフランキングで1位に輝いた実績をひっさげ、昨年7月にプロ転向したコリン・モリカワ（米国）。
すぐさま2度のトップ5入りを果たし、翌シーズンの出場権を手にすると、アマ時代を含め米ツアー8戦目の「バラクーダ選手権」で初優勝。
その後も快進撃は続き、22試合連続で予選通過…これはタイガー・ウッズ（米国）の25試合に次ぐ記録です。
記事以下↓
https://www.alba.co.jp/sp/tour/news/article/no=153863
モリカワは3日目「65」、最終日「64」で129ストローク…これはメジャーの長い歴史のなかで決勝ラウンドの最少ストロークです。
見事な逆転劇を見せました。
コースからほど近いカリフォルニア大バークレー校出身…新世代のヒーローが準地元で誕生しました。
［http://www.heartwing.co.jp］