「WHOは大きく失敗した。」
「米国による大規模な出資にも関わらず、どういうわけかWHOは中国中心主義となっている。われわれはこうした点を精査する。」
と発信しました。
トランプ大統領がまた…大げさなことを言ったのか?と思った人もいるかもしれませんね。
しかし、公正中立であるはず、と思われている国連組織・WHOが"中国中心主義"になっているようにも見える動きが、いくつかあります。
それは…
事実①
新型コロナウイルスが発見された当初、各国が厳格な対応をしていたにも関わらず…WHOは
「旅行や貿易の制限を実施するまでの必要はない」とのメッセージを発信。
日本もこれに準じて観光客の制限をしないままに感染が拡大しました。
事実②
MERS、ジカ熱、エボラ熱…伝染病にはその発生源の土地名がつくにも関わらず、今回の新型コロナウイルスは当初の「武漢肺炎」から一転、パッと見て何の病気かがわかりにくい「COViD-19」という名前に変更されてしまった。
事実③
武漢市で大量の感染者が出ただけでなく、そのデータをギリギリまで隠蔽…最近では発症源である武漢の封鎖も解除されましたが、これらの不可解な行動によりウイルス自体を世界各国に広げてしまった中国の対応に対して…
「よくやっている、中国が新型コロナウイルスの感染を防ぐのに大いに貢献した」とWHOトップが発言しました。
このような3点だけを見ても世界中の国を流行病から守るために公平性を持って動くはずのWHOが、おかしいとは思いませんか…中国に歩み寄り過ぎているな、と感じませんか?
かくなる上は日本もWHOに対する支援を正当な働きをしてもらえると思えるまで凍結するのがいいのではと思う"めだかアイデアマラソン"でした。
みなさんはどうですか?
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