昨日、男子フィギュアスケートショートプログラム(SP)が行われ、約4か月ぶりの実戦となった羽生結弦選手(24)=ANA=は、94・87点の3位発進となりましたね
冒頭の4回転サルコーが2回転になるミスはあったものの、その後のトリプルアクセル、4回転―3回転の連続トウループジャンプは決めたてなんとかまとめていました。
演技後の取材では「まあ、しょうがないといえばしょうがない。外的要因なので。良い経験になりました。今ものすごい悔しいんで、フリーに向けてできることを1つずつ重ねたいと思います」と話しました。
前回王者のネーサン・チェン(19)=米国=が107・40点で首位。
男子フリーは23日に行われますが、奇跡の逆転勝を実現させて欲しいですね