竹重さん、竹島さん、こんにちは!
我が家の真面目で超潔癖症だったおとんの話を聴いてください。
おとんはとにかく血を見るのが大の苦手。私が3歳の頃、転んで頭から血を流して帰宅したときのことです。
顔を真っ青にしたおとんは、大慌てで部屋に布団を敷き始めました。
娘を寝かせるのだと思った瞬間、なんとおとんはその布団にバタッと倒れ込み、自分が看病される側になってしまったのです!
そんなおとんの晩年といえば、母がおとんの目や耳が遠くなったのをいいことに、内緒で猫を4匹飼い始めました。
である日、猫の部屋に繋がる襖が少し開いていて、その隙間から猫が脱走!おとんの部屋に侵入して大暴れしました!
おとんが「猫が見える…」と呟くので、私が慌てて「気のせいよ!おらんよ」と言うと、「ついに幻が見えるようになった。もう終わりだ…」と布団をかぶって本気で嘆いていました。
その半年後に旅立ったおとんですが、今頃天国で「やっぱり本物の猫だったんかーい!」とズッコケながら笑っていると思います。
リクエスト: 前川清「ひまわり」
(この曲を聴くと、本当に真面目で誠実なおとんのことを思い出します。マジです!)