開業医の再診料を
引き下げられなかった
厚労省。
激務の勤務医の再診料を
30円上げることになりました。
>全国9000病院の約7割を占めるベッド数200床未満の中小病院の勤務医再診料を、
>570円から30円引き上げて600円とする方針を固めた。
以前の厚労省の意見からすると、
「再診料が上がったので、
中小病院から多くの患者さんが
ほかの病院へ移る」
はずなんですよね(笑)?
1人当たり30円もの引き上げ!!
…(笑)。
100人の患者さんを診て
3000円の増収ですし、
たとえ
1万人の患者さんがいても
30万円の増収です。
…
これで一体、
何をしろと(笑)?
>再診料に上乗せ請求できる外来管理加算を見直したり、
>簡単な治療の診療報酬を廃止したりすることで、
>開業医向けの診療報酬約400億円を削減。
その一方で、
初診、再診料のなかに
多くの手技が加えられ、
患者さんがやれ、
もしも医師がやっても
無報酬でやるべき、
とのお達しになっています(1)。
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勤務医再診料30円上げ 開業医との差縮める
asahi.com 2008年02月09日
http://www.asahi.com/health/news/TKY200802090135.html
厚生労働省は9日、医療機関などに支払う診療報酬の08年度改定で、全国9000病院の約7割を占めるベッド数200床未満の中小病院の勤務医再診料を、570円から30円引き上げて600円とする方針を固めた。開業医の再診料は現行の710円のまま据え置くことが決まっており、格差は140円から110円に縮まる。開業医と病院の勤務医との再診料格差を小さくするとともに、中小病院の経営悪化を防ぐのが狙い。
13日の中央社会保険医療協議会(中医協)で正式に決める。
08年度改定では、勤務医不足対策のための財源確保が最大の焦点。厚労省は当初、開業医の再診料を引き下げることで費用を捻出(ねんしゅつ)しようとしたが、日本医師会などの強い反発で断念した。
代わりに、再診料に上乗せ請求できる外来管理加算を見直したり、簡単な治療の診療報酬を廃止したりすることで、開業医向けの診療報酬約400億円を削減。その分を勤務医不足対策の財源に充てることを決めた。
しかし、これらの措置では再診料の格差是正ができない上、外来診療の割合が高い中小病院にとっても減収となる。そこで、中小病院の勤務医の再診料を引き上げることで格差を縮小し、中小病院の減収分を埋め合わせることにした。
必要な財源約75億円は、外来管理加算の見直しなどで中小病院への支払いが減って浮いた分の医療費を、そのまま充てることで対応する。
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医師が
医療技術を提供しても
再診料が
600円とか710円
という日本。
狂った医療費削減が
まだまだ続きます。
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(1)
眼科では、
「点眼」「洗眼」「片眼帯」
耳鼻科では、
「点耳、簡単な耳垢除去」「鼻洗浄」
皮膚科では、
「皮膚が赤くなる程度の熱傷で狭い範囲のもの」
「狭い範囲の軟膏塗布」
全科(とくに整形外科になるのでしょうか)
「湿布の貼付」
ぜ~んぶ、
無料です!!
(by 厚労省)
■ホントに可能? 「湿布などの「処置料」を包括化」 でも、厚労省は患者にしてもらう
http://ameblo.jp/med/entry-10054661045.html