秋田、本荘市では


精神科救急医療が


崩壊の模様です。




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地方点描: 不安の船出


さきがけ on the Web 2007/12/25 09:04 更新
http://www.sakigake.jp/p/column/chihou.jsp?kc=20071224ay


 来年1月から本荘・由利医療圏の精神科救急医療体制が大きく変わる。由利本荘市の由利組合総合病院が精神科救急医療の地域拠点病院としての機能を失うことに伴う「県精神科救急医療システム」の見直し。地元の2病院と秋田市周辺と県南の医療圏の計11病院が、輪番制で対応することになった。

 さまざまなケースに迅速かつ的確に対応しなくてはならない“現場”にとっては大きな不安を抱えながらの船出となりそうだ。由利本荘市消防本部担当者は「スムーズに救急搬送の受け入れ先を確保できるのか不安だ。本荘由利圏内で完結したいが、そうもいかなくなるだろう」と語る。搬送時間が大幅に延びるケースも避けられず、救急車が圏域外に出ることで、圏内の救急体制にも少なからず影響がある。

 県がまとめた同システムの利用状況によると、平成18年度の夜間・休日の対応件数は全県で2807件で、システムが稼働した平成12年度(726件)以降、増加し続けている。医療圏別で見ると、由利・本荘が502件で全体の約18%を占め、入院件数は全県最多の97件。精神科救急医療の果たす役割がますます重要になっている。

 今月14日に同市で開かれた地元医療機関、消防関係者らに対する医療体制説明会は、県側がおおざっぱな内容を示しただけで、個々のケースは「現場任せ」の感が否めなかった。県の説明は「問題、課題も出てくるだろう。やっていきながら修正していきたい」。臨機応変に対応せざるを得ない側面もあるだろうが、医療機関の負担と責任はさらに増す。出席者からの「行政はやり方を教えるだけ。責任を取るのは医療従事者」という言葉が重かった。

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結局は、行政なんて、


現場の意見を聞くもんじゃないし、


何かあっても医師がどんどん


責任を取らされていくだけの、


ひどい世界です。





救急は誰かがやらなくてはいけないし、


その誰かを見つけて、


きちんとした体制を作るのは行政の仕事です。




これを


現場の個々の医師に


押し付けているのが現在の日本医療なのです。




個人の努力で、


地域の救急診療を支えています。







>行政はやり方を教えるだけ。

>責任を取るのは(取らされるのは)医療従事者だけ



行政のほうが


医療を知らないところが


さらに事態を深刻化させています。




まるで


飛行機を知らないおじさんが


危機的な状況で、”こりゃ大変”

とばかりにコクピットに飛び込んで


操縦するようなものです。




さらに事態を悪化させているのは


奈良ばかりではありません…。