ネタ元は

お弟子さん

http://ameblo.jp/med/entry-10060007964.html#c10083614099


です。いつもありがとうございます。






「白い巨塔でひとり言」


が閉鎖されます。




天然系、と言っては失礼ですが(笑)、


とてもホンワカとした雰囲気が好きなブログでした。



麻酔科の先生であり、


ちょうどわたしがブログを始めたのと


同時期にブログをスタートされました…。




今回もまた、


若い”先輩医師の死”

が引き金を引いています。




失礼ながら


全文引用させていただいております。




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お詫びとお知らせ
http://shiroi-kyotou.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_1072.html




  今日は、 


  悲しいお知らせをせねばなりません。。


 

  dora、、


  このブログを閉鎖しようと思います。。


   

  ここ数日、 


  迷っていたのですが、 


  どうにもこうにも、


  新しい記事を書く気力が起きないのです。。。


 

    実は、 


  先日、 


  入院中の麻酔科部長、 


  M先生がお亡くなりになりました。。。。


 

  まだ、 


  40代の半ばでした。。。。


 

    入院して、 


  ちょっと持ち直していたのですが、


  ここ数日で 


  坂を転がり落ちるようにして、 


  悪化していったそうです。。


 

  そして、 


  とうとう帰らぬ人となってしまいました。。。


   

  dora、 


  あまりの転帰の早さに 


  いまだ


  その事実を受け入れることが 


  できません。。。。


   

今、 


  ふと目を閉じれば、 


  まぶたの裏に 


  M先生の屈託のない 


  笑顔が浮かんできます。。。


   

  dora、 


  最後に話したその言葉も 


  しっかりと 


  思い出すことができます。。。


    そう、 


  最後の会話は 


  麻酔の話でした。。。。


  部長と話した


  その一言一言が、


  いまだ


  鮮やかに浮かんでは消え、 


  浮かんでは消え、 


  doraの心を 


  しめつけるのです。。。


   

もっと、 


  たくさん話をしておきたかったです。。 


  心に 


  留めていたかったです。。。 


 

  M先生は、 


  本当に 


  いい先生でした。。


   ちょっと短気なところもありましたが、 


  いつも


  下のDrに気を遣ってくださって、


  つらい事も 


  しんどいことも 


  分かち合ってくださいました。。。


 

   でも、 


  そんな 


  生真面目で 


  真っ正直な 


  性格が 


  災いしたのでしょう。。 


   それが


  体調を崩した 


  最大の原因だと思います。。。


 

    どうして、 


  そんないい先生が


  死ななければ 


  ならないのでしょうか?? 


   

  真面目で、 


  真っ正直なことが、 


  その人を


  死に追いやるような 


  職業って、 


  いったいなんなのでしょう??  


    

doraは、 


  悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて


  なりません。。。。


  本当に悔しいです。。。


     

  部長が亡くなったというのに


  そんな日に限って、 


  心臓血管外科の 


  腹部大動脈瘤の切迫破裂の緊急オペが 


  入ってきました。。。


  それ以外にも 


  外科や 


  耳鼻科、、、 


  整形外科などの予定手術が 


  混みあい、 


  夜中にまで 


  手術がずれ込み、


  きちんとした時間にお通夜に行くことも 


  できませんでした。。。


 

  もちろん、 


  お葬式にもです。。。。


 

    決して、 


  緊急オペになった患者さんが悪いわけでも 


  手術を夜遅くまでしていた 


  各診療科のDrが悪いわけでもありません。。 


 

でも、 


  自分の大事な人の


  お葬式にもいけないなんて、 


  悲しすぎます。。。。


 

  部長が 


  入院中に、 


  こんな言葉を 


  残してくれました。。 


   

『病院を守ろうなんて考えないでください!!自分のことを考えてください。最悪、病院を辞めてもいいから、自分の身を守ってください』




  と。。 


 

  dora、 


  その言葉の意味を 


  今、 


  心のそこから 


  噛みしめています。。。。


       

  doraは、 

  今まで、

  麻酔というあまり世の中に知られていない分野と 


  世間の皆さんとの架け橋ができれば、 


  と思い 


  このブログを続けていましたが、


  もはや、 


  その気力が 


  失われてしまいました。。


 

    本当に 


  申しわけありません。。。


   

  誠に勝手ながら、 


  この「白い巨塔でひとり言」、 


  閉めさせていただきたいと


   思います。。


 

    1年9ヵ月にわたる長きにわたって、 


  このブログを愛してくださって 


  ありがとうございました。。


   

  また、いつか、 


  どこかで


  doradoraというハンドルネームを見つけたら、 


  寄ってやってください。。。


     

  そして最後に 


  医師、歯科医師、並びに看護師をはじめとする 


  医療関係者の皆様。。。 


  どうか、 


  無理をしないでください。。。


  ご自分の体のことを 


  第一に考えてやってください。。 


  doraは、


  もう、 


  同じ志をもつ方々が 


  命を落とすのを 


  見たくはないのです。。。。


  お願いします。。。。





2007年12月17日 (月)

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一人、また一人と


医師が亡くなっていきます。




一体どれだけの魂が


この医療という


人を助けるべき職場で


失われていったのでしょうか?






無理なシステムを押し付け、


責任を現場に押し付け、


処置不可能な患者の受け入れを強要し、


違法な労働環境を押し付けている…。






この国のシステムは


多くの人の犠牲の上に成り立っています。


我々医療関係者は


その最前線で身をすり減らしています…。







最後に故人のご冥福をお祈りいたします。


そしてdora先生、お疲れ様でした。