文字という名の毒林檎。 -5ページ目

文字という名の毒林檎。

書きたいことを書きたいだけ。

悪ぶりたいんじゃなくて
ただちょっと共有したいだけ
同じ空気を同じダメージを

たばこが身体に悪いなら
なおさら同じが良い
別に悪い子でいいの

長生きしてねと長生きするねは
なんとなくこみ上げた
声に出さないわがままな気持ち

「たばこ吸いたい」って
時々無駄に口にするのは
火をつける前の香りが好きだから

悪ぶりたいんじゃなくて
凝縮した葉っぱの香りを
胸一杯に吸い込みたいだけ

火はつけないでね
そのままの葉の香りを
胸一杯に吸い込ませてね

火をつけたら身体に悪いなら
火をつけないで楽しめないのかな
葉っぱだけの香りじゃたりないかな







全部知りたいって思うのは
私のわがままなんだけど

知らなかった時間が長いから
少しでも知りたいなって思う

時間には敵わないから
少しでも近づけたならって思う

手を伸ばしても
まだまだ届かないのかなぁ…


知りたいっていうか
理解したいよ

私はきっと
まだまだ修行が足りないの
君が僕のことで悩んでくれているとき
僕は君のことで悩んでいると思うよ

そうだね…
泣かないでっては言わないね
泣いていいって思ってるもん
前向いていこうっても言わないね
だって気づいたら向いてるもん

ゆっくりでいいよ
ゆっくりが、いいよ

焦ったら
見えるもんも見えんくなるさ

もっともっと
高いところの空気を吸おう

どこまでも
手を伸ばしてくれるなら
僕は君を連れて行く
手を伸ばしてくれるなら
その手をずっと離さない

蜂蜜が甘いって知ってるのは
苦いところを知っているから
世界の綺麗さを知っているのは
世界の醜さを経験したから


シャボン玉が爆ぜるように
ぱちんって音と共に
きっと抜け出せる

今は出口が見えなくても
少しずつ確実に
その出口は見えるよ

大丈夫
その時もその先も
僕はきっとそこにいる