今日は私の生い立ちから、会社に入るまでに

ついて書きたいと思います。

 

1978年生まれ。

長女。

下には妹が一人います。

 

 

 

 


 

小学6年生の時に、20歳の時の

自分に宛てて手紙を書く授業があり、

その手紙が本当に20歳の時に家に

届いたんですが...

 

(なんて素敵な先生だったんでしょうか...)

 

 

大人になったら、両親のように、

どんな仕事についていても

一生懸命仕事がしたいです。

と書いてありました。

 

 

 

20歳当時、学生で適当に勉強して、

適当にバイトして、

自堕落な生活を送っていたので、

ピュアな想いの過去の私からの手紙には

衝撃を覚えました...

 

 

 

そして迎えた就職活動。

就職活動には本当に無気力でした、苦笑。

 

 

過去の自分に宛てた手紙を見たくせに...

漠然と会社員にはなりたくないなーって 

気持ちしかなくて。

 

 

そんな姿に友人から、

えっと就職活動全くしてないけど...

フリーターにでもなるの??

 

と半分叱られ気味に言われて...

 

いやいや、フリーターになるのは 

嫌だなと...

 

 

そんなこんなで

何がやりたいかなんてなく、

気力ないままスタートした 

就職活動でしたが、

就職活動は意外にもスムーズに

うまく行きました。

 

 

だぶん肩に力が全く入っていなかったので、

面談で緊張することなく

挑めたのがよかったのかもって思います。

 

 

自分の過去の自慢話を大人が

真剣に聞いてくれる!

就職活動って案外楽しいなー

 

なんてのんきに思っていました、笑。

 

 

 

そして、当時、意外にも

就職ランキングNo.1だった

会社にするっと就職が決まったのです。

 

まったく受かると思ってない会社

だったのですが、

母親が何かの予感を察知したのか、

 

 

この会社案外向いてるかもしれない。

とりあえず受けるだけ受けてみろ

とものすごーーーくしつこくて...苦笑

 

 

あんまりにも執拗に言ってくるので、

うるさいから受けてみた...

って感じでした。

 

 

社会人として仕事で何が

やりたいかもわからないまま、

とても良い会社みたいだし、社風は

自分似合っているような気もする。

 

とりあえず就職しよう。

 そんなゆるい決意の会社員生活の

スタートでした。