今回作ったオイルクーラーシステムの高温側(オイルクーラーに流れるルート)テストで、針インターのクシタニへ❗️

…京奈和自動車道の紀ノ川インター辺りで、サーモスタッドのオイルクーラーからの戻り接続フィッテング辺りからオイル漏れしている事に気付いて…かつらぎ西PAで点検。

フィッテング接続部の17㎜のレンチは携帯してますが、メッシュホース接続部の19㎜は携帯してません。
偶々パンク修理をしていたトラックの運転手さんに19㎜を借りてメッシユホースとフィッテングの増し締めをし、近くの産直ふうの丘まで試走…マシになりましたが、滲み出しが止まりません…

よく見ると、ピン穴→からの漏れで、フレアーの勘合不良と推測。針インターのクシタニは諦めて帰宅…



ホースの曲がりで引っ張られたまま締めて、変な癖が付いた様で、真っ直ぐ締め直しても滲みが止まりません…漏れはこの一ヶ所だけ。


油温センサーの作動温度は、開き始め73℃〜85℃全開ですが、油温計表示で60℃辺りが開き始めですね。

(延長で結構冷えますから…走行時の温度差10℃位)


しょうが無いので、コニカルシールを購入して漏れ対策。



和歌山の、岩手市にオイル系システムメーカーのキノクニエンタープライズさんが有り、土曜日でも在庫が有れば購入可能で助かりました❗️

コニカルシールを装着し、締め直すとオイル漏れはアッサリ止まりました❣️^_^

翌日、針インターのクシタニへ❗️
メッシュジヤケット用に、新作のCE規格エアCEプロテクター(K-4639)を購入し、帰りは早速装着。
※肩肘もThinCEプロテクター(K-4604)に変えてます。
100km超走行し、思ったより硬めですが、今まで夏場遠出でメッシュジャケットに 使っていたプラスチック製のコミネ KOMINE SK-829より断然装着感は良いです❣️

CEレベルは2→1に下がりますが、各社メッシュジャケットに標準のソフトプロテクターよりは断然しっかりしてます。安心感UP❣️

安全性と快適性の落とし所ですかね❗️

往復200km超を走行して、全体的にオイル漏れは有りませんでした。
この日、路上に設置されている気温計で見た最高気温は23℃。
油温計の最高油温は、一般道で70度後半(温度差で80℃後半)でした。

これで安心してGWに富士山へ行けます‼️