2回目の流産後の気持ち

 

 

1回目の流産の時は、

妊娠時に飲んではいけない注射をしていて、

飲んではいけない薬を複数飲んでいて、

産婦人科の主治医に、

「妊娠初期に飲んでいた薬の影響は0か100。影響があるなら12週を超えられない。」と言われ、言葉通りに12週を超えられず流産となったので、

すごく悲しい思いはしたけど、流産をしたことを受け入れることができていましたびっくりマーク

妊娠・流産をきっかけに、

今までできていなかった話を夫婦でしたり、夫婦の絆が深まったように感じていましたピンクハート

 

でも、2回目の流産は、

何かに押し付ける理由がありませんでしたガーン

年齢的にすぐには妊娠できないかも…と思う気持ちはあったのですが、

妊娠さえできれば普通に産まれてくるものと思っていたのだと思いますショボーン

流産後、1回目の生理が来るまでは妊娠を控えるようにとのことでしたが、

1回目の生理が来たあとも、そんな気持ちにはなれず、

性行為をしたのは2回目の生理が来た後でした。

もともと私の仕事が多忙というか、激務なのと、

主人と休みが合わないのもあって、

タイミングを合わせるのも難しく、

排卵日前後で仲良し日を設けるのも、

2か月に1回くらい。

それも1回きりで、前後で複数回のタイミングを設けることはありませんでした。

不育症の検査をしてから次の妊娠を!という気持ちもあり、予約がうまくいかないので、なかなか妊活に進めなかったのもあると思います。

とはいえ、妊娠に消極的だったわけではなく、この期間に風疹の予防接種を受けたりと自分なりには前向きだったのかなと思います。

 

そんなこんなもあって、3回目の妊娠までは、少し時間があいてしまいます。

とはいえ、年齢的なことと、やっていることを考えれば、十分早く妊娠できたのかなと思います。

 

 

 

 

  ちょっと話は横道へ

 

2025年7月25日

しばらく前から、動き出しの際に足が痛くて、

足の裏が痛いのか甲が痛いのかよくわからない状態で…

この日は、歩き出しだけではなく、歩いてたらずっと痛くて…

夕方、仕事で床に座り込んで立とうとしたとき、

足を床につけないくらいの激痛が走る。

これはやばいと思うほどの痛みで、

ずっと痛かった痛みが強くなったので、

疲労骨折したんじゃないかと思い、

勤務時間は終了しているものの、やり残した仕事が多量にあるのでまだまだ帰れない状況でしたが、机の上もそのままで、とりあえず病院があいているうちにと整形外科を受診しました。

レントゲンを撮る直前に、「妊娠している可能性はないか?」と聞かれ、妊活はしていると答えたところ、レントゲン撮れず、痛み止めなども処方できないとのことでした。

最終生理を考慮すると、今が一番放射線による赤ちゃんへの影響が強い時期だと。

足のレントゲンだから、お腹に放射線カットのエプロンなどつけてレントゲン撮れると思ったんですけど、ダメなんですね。。。

妊娠していなかったら、ほどなく生理も来るだろうから、生理期間中にレントゲンを撮りに来るようにと言われ、かなりの痛みのなか、仕事を中断してまで無理やり病院に来たのに…

 

とかなり不満だったのですが、まさか本当に妊娠していたとは…

1回目の妊娠の件もそうですが、本当に自分の浅はかさにはあきれますね…

 

 

 

 

  妊娠が分かった日から、総合病院受診の日まで

 

妊娠がわかる前、最終の生理が、

2025年7月1日~4日でした。

アプリの排卵予測日が18日(でも、ずれることが多い。帯下の量が増えたのが20日だったので、排卵日は少しずれていたのかも。)

仲良し日が22日だったので(そんなこと赤裸々につづらなくてよいw)、

妊活のためには、排卵日より前からタイミングを取るほうが良いと言いますし、

今月も妊娠していないだろうなと↑の整形外科受診の時には思っていたんですよね。

 

確かに少し眠かった気はするけど、

仕事で疲れていたし、

腹痛やつわり症状などもなく、

生理周期は相変わらず31日~43日となんとも不順でした。

 

 

2025年8月12日(6w0d)

さすがに生理が遅いので、念のため調べるか…

程度の気持ちで妊娠検査薬を使用したところ、陽性反応ありびっくりマーク

いつものクリニックに受診する予定を立てたいものの、翌日からお盆…

どちらにしても、いつも受診が早すぎるのか胎嚢が確認できないので、

お盆明けに受診して紹介状をもらうことにします。

(2025年はお盆が長くて8月17日が日曜日。行けても18日以降という状態でした。)

ちなみに翌日は、大学時代の友達が東京から帰省してきて、

それに合わせて年に3回程度は4人で集まってランチしているのですが、

今回は子持ちの2人が参加できないとのことで、

久しぶりに夜に呑みに行こうと予定を立てていましたが、

妊娠がわかったので、呑めず。

呑もうと息巻いていたのに、炭酸水しか飲まない私に疑問だっただろうに聞かずにいてくれた友達に感謝飛び出すハート

地下まで階段で降りる店だったんだけど、

相変わらず足が痛くて、爬行状態だった記憶が…

そして、この日(8月13日)昼の時点でうっすら出血が…

「なるようになるしかない…」と自分に言い聞かせるアセアセ

8月16日頃にはとにかく寝ても、寝ても、異常に眠たいぐぅぐぅという状態になり、私の妊娠の初期症状は、とにかく眠たい。ということにあるようですチーン

 

 

 

2025年8月18日(6w6d)

いつもの駅近のレディースクリニックに妊娠の確認と、総合病院への紹介状を書いてもらうために受診する。

今回は1週間程度遅めに行ったからか、胎嚢確認できでウキウキで病院を後にする。

欲を言えば、心拍確認したかったけど、胎芽も確認できず、うっすら出血のこともあるので、ちょっと不安はあったけど、とにかくあまり考えないように、うれしいことで頭をいっぱいにしていた。

 

 

 

2025年8月20日(7w1d)

総合病院に受診する。

いつもの問診票2回…魂が抜ける

主治医の女医さん、喜んでくれるかな照れと思いながら、受診したけど、

異動になったのか、退職されたのかいなくてガーン

産婦人科の受付で、「先生の希望はありますか?」と聞かれるので、ないです。と伝える。私自身、もう若くはないので、女の先生がいい!!とかの希望もないし、女医さん希望の若い娘は多いだろうから、男性の先生でもいいですよ~といったほうがよかったかな?と考えていると、案の定、男性の先生を割り振られる。

新しい主治医の先生は、私より少し年下かな?という先生でした。

診察室に入り、うっすら出血が時々あることを伝え、まず診察してみましょう。と。

出血は止まっていますね~と言われながら、エコーが終わり、診察室へ。

そこで、びっくり、先生より、流産と言われるガーン

いつも、想定外のことを言われてもきちんと受け止められるように、悪い場合はどうなる…ということを常に覚悟もっているのですが、この日に流産の診断がでるとは露ほども思っていなかったので、さすがに衝撃でしたショボーン

衝撃的過ぎて、どんな言葉を言われたのかも覚えていないのですが、「流産手術の予定を立てていきましょう。」との話はされたと思います。

あまり、先生に言い返したりしないようにしているのですが、

「え?もうですか?過去2回、稽留流産してますけど、こんなに早く流産と言われることはなかったのですが、様子観察の余地もないですか?最終の生理も7月1日~でまだ7週程度だと思うし排卵日も遅れている自覚があるのですが…」と伝えると、

「前回の受診時(紹介状を書いてくれたクリニック)に、胎芽が確認できていたのですが、今は胎嚢しか見えませんので、見えていたものが見えなくなったというのはもう流産と判断していいと思います。」と言われ、

「いや、胎嚢は見えたけど、胎芽が見えたとは言われていないのですが…」

とのやり取りのあと、先生は再度紹介状を確認して、

椅子から立ち上がって、謝罪をしてくれました。

勘違いをしていたとのことで、きちんと確認もせずに不安な気持ちにさせてしまって申し訳ありません。と頭を深々とさげてくださりました。

確かに、妊娠している人に勘違いで流産を告げてしまっているので、不信感を持たれるような対応だと思うのですが、私自身は、「この先生いい人だ~」と感じました。

 

私は介護職員をしていて、役職持ちなのもあって、普段から複数の病院の先生とやり取りすることがあります。

そんな中で、もちろん全員ではないのですが、医者という人はプライドが高く、人から意見されることを好まない人が多い。という印象を持っています。

例えば、看護師さんも医者には口答えせずに、「はい」と対応される方が多いように思います。

医者の対応について、医者のいないところで、看護師から「先ほどは先生がすみませんでした。」と言われることもありました。

実際に自分の部下が怒られているのですが、利用者様が熱発して先生に報告の電話をいれる際「〇〇様が風邪を引いたようで、熱がでているんです。」と話し始めたところ、「なぜ君が風邪と診断できるのか?」と言われたこともありました。

そういった経験もあり、私は受診の際、調べられることは調べてから行く。聞きたいこと言いたいことはあらかじめまとめておくなど、診察がなるべくスムーズにいくように配慮はしていました。

 

そんな自分の医者へのマイナスイメージもあって、

先生の深刻なミスも、誠実な謝罪によって帳消しとなり、先生に対して好印象を持つきっかけとなります。

 

まぁ、「この先生大丈夫かいな?」という気持ちがゼロだったわけではなく、診察後、待合室で病院のHPで医師一覧を見て、持っている資格とか、卒業大学などを確認したのは内緒の話笑ちなみに、自分よりちょっと年下というのは、卒業年度からの推測です。

 

次回受診は、2週間後。

新しい主治医の先生の外来日が月曜と金曜ということなのですが、

シフト上私の休みがずれていて、

初めて会った先生にまだ主治医としての思い入れもないので、

4日の木曜日にお願いし、他の先生に診ていただくことになりました。

 

 

 

 

でもね…ここまで読んで気づきます??

この妊娠…胞状奇胎という異常妊娠だったんですよ…

 

 

    

胞状奇胎とは…

正常な妊娠は精子と卵子が1つずつ出会って受精することにより成立し、胎児となり発育しますが、胞状奇胎はこの受精機構がうまくいかないことが原因となり発生します。頻度は500-1000妊娠に1回程度で、とくに両親どちらかの先天的な遺伝子の異常と関連する病気ではなく、一般に健康なカップルから突発的に発生します。

胞状奇胎は、全胞状奇胎と部分胞状奇胎という二つに分かれているのですが、全胞状奇胎の10~20%、部分胞状奇胎の0.5~4%の患者さんは、胞状奇胎の後に侵入奇胎という病気へと進行します。また全胞状奇胎の1~2%はさらに悪性の絨毛がんへと進展するといわれています。

 

ちょっと、簡単に言うと、

受精はしたけども赤ちゃんはおらず、

受精卵が腫瘍になってしまうんですよ。

この腫瘍は良性の腫瘍なのですが、

もともと受精卵なので、すごいスピードで細胞分裂を繰り返しながら、

子宮の壁面を超えたり、血液の流れに沿って転移をしたり…

という状態が侵入奇胎という病気になります。

私は侵入奇胎という病気になって、抗がん剤治療を受けることになるのですが…

 

つまりね…

この時に、胞状奇胎とはわかっていなかったけれども、流産ということで一刻もはやく手術をしていたら、転移はせずに侵入奇胎にはならなかったんじゃないか???と思わずにはいられないのです。

先生が流産の診断をした理由が、「数日前に見えていた胎芽が消えている」とのことでしたが、もしかしたらすでに胎嚢の形が歪で、見た目に流産の兆候(胞状奇胎の特徴のひとつ)が現れていたのかもしれないな。と思うのです。