1回目~3回目の妊娠の最初まで一気に書こうと思いましたが、前置きだけで思った以上に長くなってしまう…

やっぱり私は文章を簡潔に書くのが苦手だえーん

 

 

 

  前置き

 

自己紹介でも記載しましたが、

私は糖尿病の持病があります悲しい

 

結婚した時、当時の糖尿病の主治医の先生より、

「妊娠を希望するのであれば、今使用している薬は全部やめないといけない」

と言われました。

 

糖尿病は、血糖値のほか、

HbA1C(ヘモグロビンエーワンシー)という数値を診ていくのは、

おそらく皆さんご存じだと思います。

当時私のHbA1Cは5.0~5.5%程度。

糖尿病の患者の中ではかなり数値良好飛び出すハート

薬を飲んでいることを除外すれば、

糖尿病であることがわからない程度の状況でしたグラサン

 

近年、糖尿病はとても良い薬がたくさんでています。

 

最近、ダイエット薬として「マンジャロ」が話題になっていますが、

マンジャロも糖尿病治療薬になります。

私はマンジャロは使用していませんでしたが、

「オゼンピック」というGLP-1受容体作動薬を使用していました。

(マンジャロのほうが強力ですが、マンジャロの半分のような薬です。)

ダイエット目的とは異なり、

使用する量が少ないので急激なものではありませんが、

それでも緩やかに体重減少して、

糖尿病の数値も改善していっていました。

 

また、糖尿病というのは、読んで字のごとく、

尿から糖がでる病気になります。

糖尿病が悪化すると、尿から糖がでます。

尿から、糖=カロリーを垂れ流すのですから、

糖尿病が悪化すると、食べているのに体重が減少するということが起きます。

なので、糖尿病の治療をしていない重症の糖尿病患者はやせていきます。

逆に、糖尿病の治療を行い、血糖値が安定すると、

今まで尿から垂れ流していたカロリーが身体の中に残るので、

しっかり食事療法、運動療法をしないと逆に太っていくという現象が起きてしまいます。

 

しかし、最近では、

あえて尿から糖を出して、

血糖値を下げるような薬がでていて、

血糖値をコントロールしながら、

体重減少にも効果がある薬があるのですびっくりマーク

 

そういった治療をしており、私の数値は安定しておりました。

 

 

また、これも自己紹介で記載したのですが、

私と主人は結婚まで20年近い付き合いの中で、

一度別れた期間がありました。

 

主人は、「家庭を持つ」ということに抵抗がある人でした滝汗

一度別れた期間というのは、

周りの人たちが結婚していく中で、

私の結婚願望が強くなった時期でした。

また、私の地元は遠く離れた離島で、ド田舎なのですが、

ちょうど母が来ることがありました。

その際、長くお付き合いをしている彼がいることを知っていたので、

母が会いたいと言い、

彼を母に紹介した後のことでした。

 

結婚願望がない主人(当時の彼)にとっては、

別れを決断する決定的な出来事だったのだと思いますガーン

 

 

別れたあと、再度お付き合いをするときは、

私は、結婚できない覚悟を決めてのお付き合いでした。

結婚願望がなかったわけではないので、

結婚することになったときは本当にうれしかったです。

 

結婚願望がない。

家庭を持つことに抵抗がある。

ということは、イコール、

子供が欲しいとも思っていない。

ということだと思います。

 

主人とこのことについて話したことはありませんでしたが、

私は今までの経緯から怖くて聞けなくなっていましたし、

そうなのだろうと思っていました。

 

 

糖尿病の主治医から言われたことをきっかけに、

初めて、子供について聞いてみました。

自分が欲しいとか、

今後の結婚生活についての話ではなく、

「子供を考えるなら、薬をやめてインスリンに切り替えしないといけないといわれた」という言い方で。

 

それに対して、主人の返答は、

「今めーの身体の調子とか数値がとても良いから、

薬をやめるの怖くない?

できるかどうかわからない子供のことより、

めーの身体のほうが大事だよ。」

私に寄り添うような言葉選びだったと思います。

でも、本心は「子供は欲しくない」ということだな。と当時の私は感じました。

 

そもそも結婚できない覚悟を持ってお付き合いしていたので、

結婚できたことがとても嬉しかったし、

子供を望めないことはとても残念だけど、

それも仕方ないか。と思っていました。

 

でも、結婚した以上、

私の親も、主人の親も、親戚も。

おそらく子供はまだか?

と期待し、プレッシャー与えてきますよね…

それもしんどいですよね…泣

 

そういう時は、

「授かりものですからね~」

と笑って返しておりました。

 

昔と比較して、最近は子供に関する話題がデリケートなもの。という風潮がだいぶ広がってきているので、むしろ未婚でもっと若い時のほうが「早く結婚しろ」だと、「まだ結婚していないの?」だの言われていた気がします。

 

でも、親や親戚よりも遠慮なく言ってくるのが、

職場である老人ホームのおじいちゃん、おばあちゃん笑

まぁ、遠慮などありません。

結婚して苗字が変わったものですから、

かわるがわる言われます。

そういう時も、「授かりものですからね~」笑ううさぎ

 

 

 

  自分の本心

 

 

正直、ダメ元で子供欲しいな。と思っていましたハイハイ

 

周りで、スムーズに妊娠できる人もいれば、

不妊治療で高額なお金を使用した人もいました。

 

私自身、介護職員で決して給料は高くはないので、

子供を産んでからもたくさんお金がかかるのに、

産むために(産めるかどうかわからないのに)、

お金をたくさん使うことはできないと考えていました。

 

また、不妊治療をしたからといって、

必ず妊娠できるわけではないことを知っていました。

なかなか恵まれず、お金も減っていき、

精神的にすり減っていく人を見ていました。

 

同じことを自分がしたときに、

うまくいかなかったときに、

自分の心が耐えられる自信はありませんでした。

 

糖尿病もリスク因子の一つなので、

ダメ。を繰り返すたびに、

自分で自分を責めないか、すごく心配でした。

 

お金を使わなかった(不妊治療をしなかった)としても、

「子供がほしくて、ほしくてしょうがない」

というほどまでに思ってしまったら、

うまくいかなかったときに自分の心が耐えられる自信がありませんでした。

 

だから、

子供に関して不妊治療をして授かりたいとか、

なにがなんでもほしいというよりは、

「授かりものだから」と思うようにしていました。

 

だから、子供が欲しいか?と自問自答すれば、

「ダメ元で」欲しい。と自分で自分に予防線張っていたように思います。

 

 

心のコントロールとよく書いていますが、

私、精神的に一度どん底味わっているんです。

だから、どん底に落ちないコントロールを身につけました。

だから、いろんなことを簡単にあきらめる癖みたいなものがついてしまっていたように感じます。

 

結果、自分の本心や、考え方を主人に伝えることなく、戦うことなく、

子供は作らない。という、結論を受け入れることとなります。

 

 

 

 

このブログを読んでいる人の中には、

子供が欲しくて、欲しくて、

努力して、努力している人もいると思います。

こんな内容で、こんな考え方でごめんなさい。

 

でも、一度想定外の妊娠をしたことで、

私の考え方は大きく変わることとなります。

 

 

不妊治療が保険適用になったのは、

2022年の4月からで、

当時すでに保険適用になっていたのですが、

その時の私は不妊治療をしたいと思って調べることがなかったので、

不妊治療が保険適用になっていることを知らず、数百万のお金がかかるという風に思っていました。