
久しぶりのテーマ記事です

ちょうど2年前の今日(8月21日)に記事を投稿していたようなので
ブログ投稿するなら今日でしょ!!(=^▽^)σ
ということになりました。
今回も図書館で借りた一冊。この本は【新書】コーナーにありました。どなたかが寄贈してくれたようです。
宗田哲男先生ご著書
ケトン体が人類を救う〜糖質制限でなぜ健康になるのか〜
MEC食を提唱している渡辺信幸先生を知ってから宗田先生のお名前とご著書について知っていたのですが...やっと読むことができました。
リブログ記事では渡辺信幸先生『野菜中心』をやめなさいでMEC食3品(肉卵チーズ)をしっかり摂ることが大事だと再確認できたのですが
まだ
カロリー重視の我が家ではなかなか「しっかり」MEC食を実践できず。食事記録を見ればお分かりだと思いますが

細かく書きたいけれど止まらなくなるので(笑)簡単に言うと
宗田先生のご著書にも
・渡辺信幸先生のお名前(もちろん江部康二先生のお名前も)が登場!
・「MEC食」を勧めていた!
・「カムカム(KK)30」もしっかり!
書かれていました。宗田先生がMEC食を勧められている理由も納得です。
そして最大のテーマ。現代の医学界においても
古い知識(カロリー(糖質)重視)こそが真実!と思い込んでいる「お偉いさん」医師団の方々との対立🆚🔥
かなりザックリ書いてしまいましたが(笑)
『糖質制限』と言う最新の医療法に反対する「お偉いさん」と呼ばれる権威ある先生との奮闘記。
こんな感じです

今までの「常識」とされてきた知識が間違っていると検証の結果を学会で発表。運動を起こした先生です。そのご苦労は著書を読めばよく分かります。
この本を読んで、ますます「糖質制限」「MEC食」が体によいか再確認できました

興味ありましたらぜひ読んでみて下さいね

待ち切れない方はAI朗読がオススメです


