本日読了『君の膵臓をたべたい』


ベストセラーになって、本屋の店頭でも何回も見かけていた本。

いつか読んでみようかなーと思いつつ、久しぶりに足を運んだ図書館にあったのでようやく読み始めることが出来ました。


なんと、出版されて10年も経っていたんですね。


映画化もされて、とても評判の良い作品。

どうしても医療現場でリアルな病床生活を見ている私。

リアルを見ているからこその、違和感も出てきてしまう悲しい

作者さんの描写が悪い訳では無いんです。

医療ドラマもそうですが、どうしてもツッコミを入れたくなってしまうこの職業病。


それがなければ、すんなりと、『いい作品だったなぁ』と感動できる1冊だったと思います🌸


初めてこの作者さんの本を読みましたが、文章や言葉の選択が美しくて、読みやすい☺️


本離れと言われるこのご時世、どの世代もサクサク読めるという作品があるのは素敵だなと思います。

人気が出た作品というのも納得。


たくさんの本の中でも、色んなレビューがあり、色んな賞があり。

意外と私は、『〇〇賞受賞!』っていう本が合わなかったり、読みにくいと感じたりする事があります。

本も好み。

自分の好きな本が、相手にとってはつまらない本だったりもしますよね。


それでも、やっぱり好みはそれぞれで当たり前なので、自分の合わなかった本を批判したり卑下したりってのはしたくないなと思います。

他の人にとって素晴らしいと感じられる本だって、十分な魅力があるから素晴らしい本なのであって。


『みんな違ってみんないい。』

まさにそれです。


家族関係に悩む日々ですが、夫婦喧嘩の発端は、その違いを認められないことも大きい気がします。

自分と違う考えを否定されたり。

私の美味しいと思っていたものを『それ、美味しくないよね』と言われたり。

『そんなの好きな人いるんだね』と言われたり。

などなど。

言葉のチョイスって、ホント大事だなーと思います。


思いやりひとつで、うちの夫婦関係は救われるところが多い気がします真顔


私も本を読みながら、言葉のセンスを磨いていきたいと思います合格